アラフォー世代になってくると突然気になり始めるのは、ほうれい線やマリオネットラインじゃないでしょうか? ほうれい線が目立ってきたのをきっかけに、アンチエイジングに目覚める方もいるかもしれません。
エイジングの象徴ともいうべき憎きほうれい線を解消するには、顔のマッサージやエクササイズ、そして何よりハリを取り戻すための保湿メインのスキンケアが有効だと言われています。
顔のマッサージがほうれい線にいいのは、なぜでしょうか?
それは知らない間に、顔に「むくみ」が出るからです。むくみがあるとその分、皮膚に重みが加わるので、ほうれい線やマリオネットラインが目立つようになります。
そのむくみを解消するには、東洋の知恵・ツボ押しが効きます。
頬骨の下にある「こりょう」というツボと、口角のすぐ外側にある「地倉(ちそう)」というツボがむくみ防止に効果があります。
指の腹を使い、3秒くらい押して、ゆっくりと指を離します。それを3回~5回ほど繰り返しましょう。体のツボと違って皮膚がデリケートなので、やさしく丁寧に押すのがポイント。
手でやるのが面倒であれば、市販の美顔ローラーを利用するのもいいですね。
次に、顔のエクササイズですがこれは色々な方法がありますね。
表情筋がゆるむことから、ほうれい線や顔のたるみが目立つようになると言われています。ということは、表情筋を鍛えればそれが元通りに戻ったり、たるみの進行をおさえたりできるということなんです。
わかりやすいマッサージ方法は、富士フィルムのアスタリフトのホームページにありますので、ぜひご参考にしてみてください。
表情筋エクササイズの方法として、一番簡単なのは「笑顔」を作ることです。
ふだんの生活で笑ったりしゃべったりする機会がないと、表情筋が衰えるのでほうれい線が目立つようになりやすいのです。
だから、意図的に口を大きく開けたり、口角を上げたりするだけでも筋肉が使われるようになりますよ。これは、アンチエイジング効果だけではなくホルモンバランスを保つのにもいいので、ぜひ時間があるときに意識してやってみましょう。
保湿のスキンケアはすごく大事
最後ですが、保湿のスキンケアはすごく大事です。
エイジングによって、角質層のセラミドや天然保湿因子のNMFが少なくなることで、シワなどのトラブルが出てきます。
アラサー、アラフォー以上のオトナ肌で、ほうれい線が目立つのはそれが原因なのです。
そのために必要なのは、お肌のハリを取り戻してくれる保湿に力を入れた化粧品です。
顔のマッサージをするときにも、保湿クリームなどを使うと効果が上がりますよ!
富士フィルムのアスタリフトは、肌を潤いで満たすアンチエイジング化粧品です。
sk2などの高級化粧品は高くて手が出ないという人も、ドラッグストアなどに置いてあるアスタリフトシリーズには親近感が湧くのでは?
まずは、ベーシックトライアルキットやトラベルセットなどのお手軽価格のセットから試してみてはいかがでしょう。
今からでも遅くありません。ハリや潤いを取り戻して、ほうれい線を退治しましょう!